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噂の出所をたどる

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国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

蛇のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

へび

国内 流言・風説
どんな話か
炭焼きの男のもとに美しい女が現れ夫婦となったが、妻は播磨の鏡ケ池の蛇の化身で、去る際に目玉を子への形見に残したという。
細部
炭を焼いて生計を立てていた男が、ある日の夕暮れに家へ戻ると、見知らぬ美しい女が家の中で彼を待っていた。二人はそのまま夫婦の契りを結び、やがて子供にも恵まれて穏やかな日々を送っていたが、ある日を境に妻は突然姿を消してしまう。実はこの女の正体は、播磨国にある鏡ケ池に棲む蛇であった。妻は去るにあたり、自分の目玉を子供へ形見として残していったという。異類の女房が正体を明かして去り、子への証として身体の一部を残すという型は、蛇女房譚に広く見られる筋立てである。
広まり方
『日本民俗学』1983年掲載の武田正「通夜の昔語り」に記録が残る。
地域
秋田県秋田市
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

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