さわになげこまれたは
沢に投げ込まれた葉
国内
流言・風説
- どんな話か
- 猫とも人ともつかぬ足跡を追うと神社に出て、空から葉のようなものが降り沢に投げ込まれていたという。
- 細部
- 猫のようでもあり、人間のようでもある足跡を追って行くと、八幡様の宮下に出た。そこでは、空から葉っぱのようなものがサァーッと勢いよく落ちてきたかと思う間もなく、その物体が沢の中へ投げ込まれるように消えた。何であったのかは分からず、正体のない何かの気配だけが残る。三宅島三宅村の話として、『民俗採訪』1956年、國學院大學民俗学研究会に記録されている。
- 広まり方
- 1956年の國學院大學民俗学研究会による三宅島調査(『民俗採訪』)に採録された話という。
- 地域
- 東京都三宅村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ