げんかんのちゃいむ
玄関のチャイム
国内
流言・風説
- どんな話か
- 夜中一時に玄関のチャイムが鳴り出て見ても誰もおらず、その日近所のおじさんが亡くなっていたという話。
- 細部
- 夜中の一時ちょうどに、突然玄関のチャイムが鳴った。家族はすでに全員寝入っていたため、語り手自身が様子を見に玄関へ向かったが、そこには誰の姿もなかったという。不思議に思いながらもそのまま床についたが、後になってちょうどその頃、近所に住むおじさんが亡くなっていたことを知らされたという。チャイムの音が死の知らせだったのではないかと語られている体験談である。
- 広まり方
- 1999年の『下野民俗』所収、久野俊彦「高校生が知っている不思議な話」に記録がある。
- 地域
- 栃木県上三川町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ