どくふるうわさ
毒降噂
国内
流言・風説
- どんな話か
- 文化7年、空から毒の雨が降るという噂が流れ狂歌も詠まれたが、実際には何も起こらなかったという。
- 細部
- 文化7年8月14日、まもなく空から毒を含んだ雨が降ってくるらしいという噂が大坂の町に広まった。人々はこの噂に浮足立ち、当時流行していた狂歌の題材にまでこの噂を取り上げる者が現れるほどであった。しかし、その日が過ぎても空から毒の雨が降るようなことは一切なく、結局は根も葉もない噂話として立ち消えになったという。
- 広まり方
- 1977年の『日本随筆大成第3期』所収、暁鐘成「噺の苗」に記録がある。
- 地域
- 大阪府大阪市
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ