ちょうせん
碟仙
Dié xiān
国外
儀式・遊び
- どんな話か
- 硬貨や紙皿を使って霊を呼び出し文字盤の答えを得る、西洋のウィジャ盤を翻案した中華圏の降霊術。
- 細部
- 1930年代、ドイツに留学していた香港の学生が西洋の通霊板を翻案し、四角い盤を円形に、木製盤を紙製に、英字を漢字に置き換えた道具を考案したのが始まりとされる。1934年に上海で「迷信ではなく科学的な新法」という触れ込みの商品として売り出されると大流行して中国大陸各地に広がったが、同年のうちに上海・北平の当局が禁止措置を取った。1960年代の台湾では中小学生を中心に流行し、社会風紀を乱すとして政府が製造販売を禁じた経緯がある。指が皿を勝手に動かす、途中でやめると祟られるといった噂が数多く語られ、現在もドラマや映画の題材として繰り返し使われている。
- 広まり方
- 1930年代に香港から上海へ伝わって1934年に大流行し、その後台湾を含む中華圏全域の学校・家庭へ口コミで広がった。
- 地域
- 香港発祥、中国大陸・台湾など中華圏全域
- 年代
- 1930年代
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ