はしでけえるちょうちん
橋で消える提灯
国内
流言・風説
- どんな話か
- 夜道でたくさんの提灯が見えたが、橋のあたりで一斉に消え、狐の吹いた泡だろうと言われたという。
- 細部
- 千葉県長生郡長柄町の夜道にまつわる話が、東洋大学民俗研究会の『長柄町の民俗―千葉県長生郡長柄町―』(1972年)九「口承文芸」に記録されている。夜道を歩いていた人は、先にいくつもの提灯が灯っているのを見た。橋の所まで近づいたとき、提灯は一つ残らず消えた。後でこの体験を人に話すと、見えた光は狐が吐いた泡だったのだろうと説明された。
- 広まり方
- 『長柄町の民俗』(1972年、東洋大学民俗研究会)口承文芸の章に記録される。
- 地域
- 千葉県長柄町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ