びたーる
ビタール
Bitard
国外
儀式・遊び
- どんな話か
- フランス・ポワティエ大学の学生団体に伝わる伝説の生き物で、毎年の学生祭で「狩り」が行われる。
- 細部
- フランス・ポワティエ大学の学生団体「ビタール騎士団」の象徴とされる伝説の生き物。この団体は1920年代に結成され、団員自身も「ビタール」と呼ばれ、階級に応じた色のマントと、フランスの学生帽ファリューシュを身につける。団の由来はフランソワ・ラブレーの小説『パンタグリュエル』の狩りの場面に「ビタール」の語が登場することに結び付けられている。毎年開かれる一週間の学生祭では行列や飲食の催しに加え「ビタール狩り」と呼ばれる行事が行われ、ポワティエ市内の学生食堂の壁にはこの狩りを描いた壁画も残る。
- 広まり方
- 大学の学生団体の内部行事として、代々の団員に受け継がれてきた。
- 地域
- フランス
- 年代
- 1920年代〜(現在も継続)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ