あかさかてんまちょうのふでをとったかいい
赤坂伝馬町の筆を執った怪異
国内
流言・風説
- どんな話か
- 赤坂伝馬町で夜な夜な現れる正体不明のものが、置いた筆を使って字らしきものを書いたという話。
- 細部
- 江戸時代の赤坂伝馬町では、夜ごとにあやしいものが現れ、その様子は池袋の怪に似ていると記録されている。ある夜、筆を置いたままにしておくと、翌朝には何者かによって字らしきものが書かれていた。正体も、筆を取った理由も分からないままの出来事である。港区の話として、『日本随筆大成』第1期(1993年)所収の『耽奇漫録』に載る。
- 広まり方
- 『日本随筆大成』第一期「耽奇漫録」(1993年)に収められている。
- 地域
- 東京都港区
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ