あめ
雨
国内
流言・風説
- どんな話か
- 生まれたときに雨が降っていた人は、死ぬときにも雨が降るとされた庵治町に伝わる俗信。
- 細部
- 庵治町に伝わる俗信によると、人が生まれ落ちたときにちょうど雨が降っていた場合、その人が生涯を終えて死を迎える際にもまた雨が降るのだという。誕生の瞬間の天候が、遠い将来の臨終の場面にまで対応しているという考え方で、人の一生の始まりと終わりが同じ空模様によって結びつけられている点が特徴的な言い伝えである。
- 広まり方
- 1946年の『民間伝承』に収める角田直平「讃岐、庵治村の俗信」に記録がある。
- 地域
- 香川県高松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ