ぜんこうじにょらい
善光寺如来
国内
物品・機械
- どんな話か
- 篠島西方寺に伝わる縁起によれば、武田信玄が善光寺如来を拝して患った両眼を、七日七夜の祈念で快癒させたという霊験譚。
- 細部
- 篠島にある西方寺を改修していたときに発見された「善光寺如来略縁起」という古い記録には、次のような話が書き残されている。戦国の武将として知られる武田信玄公が善光寺如来を拝したところ、そののちに両目を患う身となってしまったという。この病をたいそう嘆いた信玄公は、七日七夜にわたってひたすら祈念を続けた。満願の日を迎えると、患っていた両眼はすっかり快癒したと伝えられている。
- 広まり方
- 1973年の『みなみ』に掲載された折戸耐次「篠島・西方寺々伝の考察」に記録がある。
- 地域
- 愛知県南知多町
- 年代
- 戦国時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ