かむいこたんのきかんしゃゆうれい
神居古潭の機関車幽霊
国内
物品・機械
- どんな話か
- 1932年に石狩川へ転落した機関車が今も川底に沈んだままだという噂が心霊スポット化のきっかけとされるが、実際には数日後に引き上げられ修復されている。
- 細部
- 1932年(昭和7年)11月4日、神居古潭駅付近を走行中の貨物列車が岩盤崩落に巻き込まれ、機関車(9600形・車両番号49616)が石狩川に転落して機関士・機関助手2名が死亡する事故が起きた。この事故がもとで、転落した機関車は今も川底に沈んだままでその霊が出る、という噂が広まり、神居古潭が心霊スポットとして知られる一因になったとされる。しかし実際には、転落した機関車は引き上げられて修復され、1976年に廃車となるまで北海道内で使用されたのち、静岡県の大井川鐵道千頭駅構内に譲渡されて静態保存されており、今も沈んだままという噂は事実とは異なる。なお神居古潭には別に、設置されている電話ボックスに長い髪の女性の霊が出るという噂も伝わっている。
- 広まり方
- 実際の鉄道事故という事実を核に、心霊スポット紹介サイトやテレビ番組で紹介される中で誇張が加わり、都市伝説として定着した。
- 地域
- 北海道旭川市(神居古潭)
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ