ゆめにしめされたれいけん
夢に示された霊剣
国内
物品・機械
- どんな話か
- 神田小柳町の道具屋に希代の霊剣があるという夢を5度見た男が、実際に赴くと夢の通りの剣があったという。
- 細部
- 折原岩之助は文政9年3月16日の夜、江戸神田小柳町辺りの道具屋に希代の霊剣があるという夢を5度見た。実際に店を訪れると夢のとおりの剣があったが、買うのをためらっていったん帰った。その後も同じ夢を2度見たため、ついに剣を買い求めると、夢の中に人物が現れ、剣の由来と霊験を語ったと伝わる。滝沢馬琴『兎園小説外集』を収める日本随筆大成第2期、1974年に記録されている。
- 広まり方
- 日本随筆大成第二期(1974年)収録の兎園小説外集に記されている。
- 地域
- 東京都千代田区
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ