しょうぼうひこうていにすいあげられただいばー
消防飛行艇に吸い上げられたダイバー
Water bomber picking up scuba diver
国外
流言・風説
- どんな話か
- 湖に潜っていたスキューバダイバーが山火事消火用の飛行艇に湖水ごと吸い込まれ、火災現場に水と一緒に投下されて木の上で発見されたという話。
- 細部
- この種の消火飛行艇は水面を滑走しながら小さな取水口で湖水をすくうため、人間が入り込める大きさではなく、ダイバーを吸い上げることは物理的に不可能とされる。テレビ番組『怪しい伝説』シーズン2第7話でも検証され、この点から否定された。話の原型は「木の上で黒焦げの遺体が見つかった、なぜか」という推理クイズだったとする説があり、それがいつしか実話として語られるようになったと考えられているが、英語版Wikipediaではこの説を確認できない。1989年の映画『オールウェイズ』も水をくむ飛行艇を描き、伝説の広がりに関係した可能性が指摘されている。
- 広まり方
- 1980年代からアメリカやオーストラリアで語られ始め、以後もメキシコからフランス、アラスカまで各国で「実際にあった話」として毎年のように再燃している。
- 地域
- 世界各地
- 年代
- 1980年代〜
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ