ぞうきがりのうわさ
臓器狩りの噂
Kidney Heist
国外
流言・風説
- どんな話か
- 旅行者が酔わされ、目覚めると臓器を抜かれているとされる噂。
- 細部
- 各国で繰り返し語られてきたが、噂の形で流通する典型例には裏付けがない。大きな契機は、1997年1月末に「Travellers Beware!!」と題する警告メールが広がったことだった。米国の主要都市で組織的な一団が出張中のビジネスマンに薬を盛り、腎臓を摘出して闇市場へ流すという内容で、ニューオーリンズ市警や全米腎臓財団、米国移植医学会は偽情報だと表明した。市警には数か月で100件を超す問い合わせが寄せられたが、該当事件はなく、実際に臓器を抜かれた人も現れなかった。見知らぬ土地での警戒心という感情に接続して生き延びている。
- 広まり方
- 旅行者間の口伝えとメールの転送で世界中に流通した。
- 地域
- 世界
- 年代
- 1990年代
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ