さとみこうえんのわらりゅう
里見公園の藁龍
国内
物品・機械
- どんな話か
- 里見公園の茶亭の軒先につるされた藁で編んだ龍が、字の境界を守り災厄を防ぐとされる守り神という。
- 細部
- 市川市国府台の里見公園では、茶亭の軒先に麦藁で編んだ龍がつるされ、その喉には木の札が結ばれている。龍は字の境界に置かれ、字の内側へ外から災厄が入り込むのを防ぐ守り神とされた。蛇形の魔除けに通じる麦藁製の造形として地域の民俗行事に位置づけられ、『旅と伝説』1929年の本山桂川「富士祭と麦藁の蛇―麦藁蛇の起源に就いて―」に記録されている。
- 広まり方
- 『旅と伝説』(1929年)掲載の本山桂川「富士祭と麦藁の蛇―麦藁蛇の起源に就いて―」に、国府台の事例として記録される。
- 地域
- 千葉県市川市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ