あっぷすうぃーぷ
アップスウィープ
Upsweep
国外
流言・風説
- どんな話か
- 低い音から高い音へ数秒かけて駆け上がる狭帯域の音が、長い列をなして繰り返し鳴る。音源レベルが非常に高く、太平洋全域の水中マイクで捉えられる。
- 細部
- アップスウィープは、狭い周波数帯の音が低音から高音へ数秒かけて移り、それが長い列になって繰り返される現象である。非常に大きな音のため太平洋全域の水中マイクで捉えられる。NOAAが自動観測網を動かし始めた1991年にはすでに記録され、SOSUSでも同年8月に収録された。春と秋に強まり、発生域は海底火山活動域に近いと推定されるが、正確な音源は未確定である。生物起源の見方は1996年までに退けられ、1991年以降は音源レベルが下がり続けている。
- 広まり方
- NOAAが公開した音源ファイルを通じて、正体不明の海中音の代表例としてネット上で紹介されてきた。
- 地域
- 太平洋南部(南緯54度・西経140度付近)
- 年代
- 1991年〜
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ