うめぼしじぞう
梅ぼし地蔵
国内
物品・機械
- どんな話か
- 淀江町の梅ぼし地蔵は、戦死した武士夫婦が夢枕に立ち、梅干しを食べ続ければ風邪が治ると告げたと伝わる。
- 細部
- 淀江町に祀られる梅ぼし地蔵にまつわる話である。戦で命を落とした武士とその妻が夢枕に立ち、梅干しを毎日欠かさず食べれば風邪を治すという願いをかなえると告げたと伝わる。言われたとおりに梅干しを食べ続けた者たちは、次々に体調を回復させていったという。地蔵の名はこの梅干しにまつわる言い伝えに由来するとみられ、風邪除けの霊験を伝える話として今日まで語り継がれている。
- 広まり方
- 1964年の『因伯民俗』所収、九鬼龍児「梅ぼし地蔵」に記録がある。
- 地域
- 鳥取県米子市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ