てぃさえすらーるじけん
ティサエスラール事件
Tiszaeszlár Affair
国外
流言・風説
- どんな話か
- 1882年、ハンガリーの村で少女が行方不明になった事件を、ユダヤ人による儀式殺人と決めつけた根拠のない噂。
- 細部
- 1882年4月、ハンガリーのティサエスラール村で14歳の少女が行方不明になった。地元ではユダヤ人住民が少女を殺して首を切ったという儀式殺人の噂が広まり、複数の住民が起訴される事態となった。同年6月には川で女性の遺体が発見されたが、噂は収まらず反ユダヤ主義の扇動材料として利用された。長い裁判の末に被告全員が無罪となり、噂に根拠がなかったことが確定している。
- 広まり方
- 少女失踪の噂が新聞や口伝えで広まり、反ユダヤ感情をあおる形で拡散した。
- 地域
- ハンガリー
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ