だどりーたうんののろい
ダドリータウンの呪い
The Curse of Dudleytown
国外
呪物・呪い
- どんな話か
- コネチカット州の廃村ダドリータウンには、処刑されたイギリス貴族エドムンド・ダドリーの血を引く一族の末裔が呪われて住み着いたとする伝説があるが、歴史研究ではこの血縁関係も呪いの実在も否定されている。
- 細部
- 1747年に開かれたこの集落は、1510年に反逆罪で処刑されたイギリス貴族エドムンド・ダドリーの子孫が呪われているという言い伝えと結び付けられ、住民の間で自殺や発狂、原因不明の死が相次いだとされてきた。しかし歴史家の調査により、コーンウォールのダドリー家とイギリスの処刑されたダドリー家との間に血縁関係を示す記録は見つかっておらず、実際の廃村の理由は清潔な水源から離れていたことと農耕に適さない土壌、19世紀半ばに西部でより肥沃な土地が開けたことや地元の製鉄業の衰退による人口流出だったことが分かっている。1980年代以降、心霊スポットとしての噂を聞いた見物客による不法侵入や器物損壊が相次いだため、現在は私有地として立入りが禁止されている。
- 広まり方
- 20世紀の怪奇雑誌やテレビ番組が「呪われた廃村」として繰り返し取り上げたことで全国的な知名度を得たが、現在は歴史家による反証記事もあわせて広く知られている。
- 地域
- アメリカ合衆国コネチカット州コーンウォール
- 年代
- 1747年建村~19世紀の廃村
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ