ざ・ぶるーぷ
ザ・ブループ
The Bloop
国外
流言・風説
- どんな話か
- 1997年に米海洋大気庁(NOAA)の水中マイクが太平洋で捉えた、正体不明の超低周波音「ブループ」。観測規模が非常に大きかったことから、未知の巨大生物の鳴き声ではないかという噂がインターネット上で広まった。
- 細部
- 3000km近く離れた複数の観測点で同時に検知されるほどの規模だったため、既知の生物や船舶では説明がつかないとされ、ネット掲示板や動画サイトで「深海の怪物」説が盛んに語られた。しかしNOAAが南極周辺の氷震(氷河や氷山が割れる際に生じる音)の観測データを蓄積・比較した結果、2012年までに自然現象であると結論づけられている。
- 広まり方
- NOAAが録音データを一般公開したことをきっかけに海外の掲示板やオカルト系サイトで「未知の海洋生物」説として拡散し、都市伝説まとめ動画で繰り返し紹介される定番ネタとなった。
- 地域
- 太平洋(NOAAの水中マイクによる観測)
- 年代
- 1990年代
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ