のうのじっぱーせんとしんわ
脳の10パーセント神話
Ten-percent-of-the-brain myth
国外
流言・風説
- どんな話か
- 人間は脳の能力のうち1割程度しか使っていないという、根拠のない俗説。
- 細部
- 人間は脳の能力のうち1割程度しか使っていないという俗説は、心理学者ウィリアム・ジェイムズの1906年の講演が誤って引用され、1936年に自己啓発書の序文で数字が広まったとされる。別の記録では、源流を1890年代のジェイムズとボリス・サイディスの「予備エネルギー」論に置く。ジェイムズは潜在能力の一部に触れたが10%とは言わず、1929年のワールド・アルマナックが具体的な数字を載せた。脳画像研究では脳のほぼ全域が日常的に働き、睡眠中も活動することが確認されている。
- 広まり方
- 自己啓発書や映画で繰り返し引用され、科学的根拠のないまま世界的な俗説として定着した。
- 地域
- アメリカ
- 年代
- 20世紀前半
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ