たくしるじけん
タクシル事件
Taxil hoax
国外
流言・風説
- どんな話か
- 作家レオ・タクシルが12年にわたり発表し続けた、フリーメイソンの悪魔崇拝をめぐる作り話。
- 細部
- 反教皇派の著述家だったレオ・タクシルは、1880年代にカトリックへ改宗したと称し、フリーメイソンの内部に悪魔と通じる秘密結社が存在すると告発する著作を次々に発表した。改宗した女性幹部の存在まで語り、彼女が命を狙われているという物語で読者の関心を引きつけたが、1897年に開いた記者会見で、すべては創作だったと自ら明かした。フリーメイソンとカトリック双方への当てこすりを兼ねた長期にわたる作り話として知られる。
- 広まり方
- 反教皇派の著作の出版と続報を通じて数年にわたり読者の間に広まった。
- 地域
- フランス
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ