ほこらからかみだなへうつされたすみよしさま
祠から神棚へ移された住吉様
国内
物品・機械
- どんな話か
- 畑の祠に祀られていた住吉様は、祠の取り壊しを機に木札だけが神棚脇へ移されて祀り直されたという。
- 細部
- 三戸郡新郷村のN家では、もとは畑の敷地に祠を置き、住吉様を祀っていた。祠が老朽化して取り壊されることになった際、内部の木札は捨てず、屋内の神棚にあるお宮の脇へ移して、住吉様の祀りを続けた。札には墨で昭和15年旧6月15日と記されているが、特定の祭日は定めていない。これは『青森県史 民俗編』(2001年、青森県史編さん民俗部会)が新郷村西越の民家について記録した例である。
- 広まり方
- 青森県史編さん民俗部会『青森県史 民俗編』(2001年)新郷村西越の民家に関する記述による。
- 地域
- 青森県新郷村
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ