すいじんせきぞう
水神石像
国内
物品・機械
- どんな話か
- 薩摩川内市向田町で水神として祀られる石仏は、彫刻の際にガラッパ(河童)の姿を意識して作られたのではないかと考えられている。
- 細部
- 薩摩川内市向田町に祀られている水神の石仏について、その造形はガラッパ(河童)の姿を念頭に置いて彫られたのではないかという見方が示されている。信仰の対象として拝まれてきた水神像の顔立ちや体つきに、川に棲むとされるガラッパの姿が重ね合わされていた可能性があるということで、石工がどのような想像力で神の姿を形にしたのかを考えるうえで手がかりとなる事例として紹介されている。
- 広まり方
- 1982年の『鹿児島民俗』に掲載された山田慶晴「川内のガラッパ」に記録がある。
- 地域
- 鹿児島県薩摩川内市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ