そうめんじぞう
素麺地蔵
国内
物品・機械
- どんな話か
- 旅の僧に姿を変えた地蔵が日光山で大量の素麺を食べさせられたことから素麺地蔵と呼ばれるようになった。
- 細部
- 地蔵が旅の僧の姿に身をやつして日光山を訪れたことがあった。ところが山にいた僧たちに引き止められ、際限なく素麺を勧められて、大量の素麺を無理やり食べさせられる羽目になったという。この一件にちなんで、その地蔵は以後、素麺地蔵と呼ばれるようになった。日光山で行われる強飯式という荒行にまつわる由来話として語られている。
- 広まり方
- 1936年の『旅と伝説』所収、藤井萬喜太「日光山の強飯式」に記録がある。
- 地域
- 栃木県日光市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ