しょうじゅからえたしゅぎょく
松樹から得た珠玉
国内
物品・機械
- どんな話か
- 祭主が伊勢神宮に参籠した際、神前の松の木から珠玉を授かり朝廷に献上したと伝わる。
- 細部
- 長元7年8月、祭主の輔親が伊勢神宮に参籠していた際、神前に立つ松の樹から一つの珠玉を得た。木から通常は生じない宝玉が現れたため、輔親はこれを神意の表れとして受け止め、朝廷へ奏上した。松樹から珠玉を得た出来事として、伊勢市に伝わる記録である。天野信景の『塩尻』を収める『日本随筆大成』第三期(一九七七年)に記されている。
- 広まり方
- 『日本随筆大成』第三期(1977年)所収『塩尻』(天野信景)に記録がある。
- 地域
- 三重県伊勢市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ