とうこうじのしちなんそそけ
東弘寺の七難揃毛
国内
物品・機械
- どんな話か
- 寺に伝わる什物のひとつで、五色の毛の束は昔ここにいた七難という女性の陰毛と伝えられる。
- 細部
- 常総市の東弘寺には多くの什物が伝わり、その一つが「七難揃毛」である。五色の毛からなる品で、長さは四尺余りに及ぶが、何の毛かは判然としない。伝えでは、昔ここにいた七難という名の女性の陰毛だと説明される。また、近江国竹生島と信濃国戸隠山にも同じような品があると記録されている。この由来や類例は、江戸期の随筆、大朏東華『斉諧俗談』に書き留められている。
- 広まり方
- 江戸時代の随筆『斉諧俗談』に採録され、後年の日本随筆大成にも収められている。
- 地域
- 茨城県常総市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ