まんはったんとうのひきはなし
マンハッタン島の挽き離し
Sawing off of Manhattan Island
国外
流言・風説
- どんな話か
- マンハッタン島を切り離して回転させるという1824年の悪戯計画をめぐる有名な逸話。
- 細部
- ニューヨークのマンハッタン島は南端のバッテリー付近に建物が増えすぎて海に沈みかけている、との噂が1820年代に広まった。これを受け、引退した船大工を名乗る人物が、島をいったん切り離して180度回転させ、重い側を本土へつなぎ直せば安定する、という計画を1824年に持ちかけ、多くの労働者を集めたとされる。しかし着工予定の日に本人は姿を見せず、そのまま行方をくらませたという。同時代の新聞にこの話を裏付ける記録は見当たらず、後の研究者は逸話自体が後年の作り話だった可能性を指摘している。
- 広まり方
- 数十年後に出版物で紹介され都市の逸話として繰り返し語り継がれた。
- 地域
- アメリカ
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ