さんめんきょう
三面鏡
国内
物品・機械
- どんな話か
- 夜12時ちょうどに三面鏡をのぞくと、自分の姿だけが鏡に映らなくなるといわれている。
- 細部
- 夜の12時ちょうどに三面鏡をのぞき込むと、そこに映るはずの自分の姿がなぜか鏡の中に見えなくなってしまうのだといわれている。時間を厳密に定めた鏡にまつわる怪談として、深夜3時33分に鏡を見る話などと並び、鏡と時刻を組み合わせた学校の怪談の一種として生徒たちの間で語り継がれてきた。左右の鏡が互いを映し合う三面鏡ならではの構造が、この話に独特の不気味さを添えている。
- 広まり方
- 1999年の『下野民俗』所収、久野俊彦「高校生が知っている不思議な話」に記録されている。
- 地域
- 栃木県宇都宮市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ