にいがたのよしいえのやからはえたさかさだけ
新潟の義家の矢から生えた逆竹
国内
物品・機械
- どんな話か
- 寺にある染分け竹と逆竹は、義家が地に立てた矢から生えたと伝わり、台湾にも似た逆竹の話があるという。
- 細部
- ある寺の境内には染分け竹と逆竹という珍しい竹が伝わっている。染分け竹は幹の半分が白く半分が紫に染まっているとされ、逆竹のほうは、義家が放った矢を地面に突き立てたところからそのまま生えて育ったものだと語られる。この話に関連して、遠く台湾にも似たような逆竹の伝説が存在することが紹介されており、武具や矢が植物に姿を変える話型が地域を超えて共有されていることがうかがえる。
- 広まり方
- 1949年の『高志路』に加藤辰蔵が「無地震地と逆竹」として記した。
- 地域
- 新潟県新潟市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ