りゅうとう
竜灯
国内
物品・機械
- どんな話か
- 上市町の立山寺では、開山大徹和尚の墓のそばの松に、お盆の時期になると竜灯と呼ばれる灯りが現れるという。
- 細部
- 上市町の立山寺には、竜女に戒を授けたと伝わる開山大徹和尚の墓があり、その傍らに松の木が植わっている。お盆の時期になると、この松の梢にどこからともなく灯りがともるといい、人々はこれを竜灯と呼びならわした。竜女済度の逸話と結びつけて語られることで、目に見えぬ光が寺の由緒を証す現象として受け止められてきた。
- 広まり方
- 1970年発行の『近畿民俗』所収、高谷重夫「竜女成仏譚-雨乞習俗と伝説-」に記録がある。
- 地域
- 富山県上市町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ