ろなるど・おーぱすじけん
ロナルド・オーパス事件
Ronald Opus
国外
流言・風説
- どんな話か
- 自殺のため飛び降りた男が、途中で父親の発砲により死亡し、実は自分自身を殺す計画を仕組んでいたと判明する寓話的な「事件」。
- 細部
男は自殺のため10階から飛び降り、安全ネットで助かる予定だったが、9階を通過中に父親が撃った銃弾に当たって死亡した。その銃には、男自身が母親を殺すための弾を込めていたため、法的には自分の死にも本人が責任を負うことになる。この事件は実在の捜査記録ではなく、米国法科学アカデミー会長を務めた法医学者Don Harper Millsが、1987年の晩餐会講演で作った例え話である。
事実関係が一つ変わるごとに法的な結論がどう変化するかを示す目的だったが、1994年8月にインターネットへ流出し、ウェブページやチャット、活字媒体を通じて実話として広まった。AP通信の報道など誤った出所も添えられ、後にSnopesが創作であることを検証した。
- 広まり方
- 1994年にネット掲示板やチェーンメールで実話として拡散し、以後も雑学ネタとして紹介されている。
- 地域
- アメリカ
- 年代
- 1994年
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ