ろーどすとうのちのちゅうしょうじけん
ロードス島の血の中傷事件
Rhodes blood libel
国外
流言・風説
- どんな話か
- 行方不明の少年の死をユダヤ人による儀式殺人だと決めつけた、ロードス島の根拠のない告発。
- 細部
- 1840年、当時オスマン帝国領だったロードス島で少年が行方不明になった際、ギリシャ正教徒の住民が島内のユダヤ人共同体を儀式殺人の犯人だと告発した。当局はユダヤ人住民を拘束して自白を迫り、居住区を十日余り封鎖したが、各国の抗議を受けて調査が行われ、同年のうちに告発に根拠がないことが確認された。最終的にオスマン帝国の元首も、この種の告発自体を否定する布告を出している。
- 広まり方
- 地元の噂から各国領事館を通じて欧州の政府へ抗議とともに伝わった。
- 地域
- ギリシャ・ロードス島
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ