ふくしまのまいよひかるれいぼく
福島の毎夜光る霊木
国内
物品・機械
- どんな話か
- 坂上田村麻呂が悪路王征討の際、信夫山で毎夜光る霊木から仏像を刻み祀ったという伝説。
- 細部
- 福島市に伝わる話によれば、坂上田村麻呂が田谷窟の悪路王を討伐した際、信夫山の中で毎晩光を放つ不思議な木を見つけたという。田村麻呂はこの霊木を用いて仏像を彫り出し、その地に祀ったと伝えられている。蝦夷征討という歴史的な出来事に、山中で光を放つ神秘の木という要素が組み合わさり、仏像の由来譚として語り継がれている。
- 広まり方
- 1967年刊行の『福島県史 24 民俗2』所収、日下兼延の元文五年信達風土雑記に記録がある。
- 地域
- 福島県福島市
- 年代
- 平安時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ