どくいりきゃんでぃでんせつ
毒入りキャンディ伝説
Poisoned candy myths
国外
流言・風説
- どんな話か
- ハロウィンで見知らぬ大人が子供向け菓子に毒物や刃物を仕込んで配るという都市伝説。
- 細部
- 社会学者の調査では、確認された異物混入事例のほとんどが悪意ある無差別加害ではなく、子供自身の悪ふざけや訴訟目的の狂言だった。見知らぬ大人による無差別犯行で、異物混入により死亡した確認例は存在しない。Joel Bestが1958~83年の新聞を調べた結果、該当しうる報道は90件未満で、見知らぬ大人による無差別加害の確証は皆無だった。もっとも1974年、テキサス州ディアパークではRonald Clark O'Bryanが保険金目当てに息子のPixy Stixへシアン化物を入れて殺害し、隠蔽のため他の子にも配ったが、他の子は口にしなかった。O'Bryanは1984年に死刑執行された。
- 広まり方
- 学校や地域での注意喚起とメディア報道が毎年繰り返され、恒例の脅威として定着した。
- 地域
- アメリカ
- 年代
- 1970年代
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ