おうごんのそんぞう
黄金の尊像
国内
物品・機械
- どんな話か
- 篠島西方寺の縁起によれば、武田信玄の家臣山本某が難病にかかった際、信玄が作らせた黄金の三尊像に祈念すると全快したという。
- 細部
- 篠島にある西方寺を改修していたときに見つかった「善光寺如来略縁起」という古い記録に、次のような話が伝えられている。武田信玄公に仕えていた山本某という家臣が、治しがたい病にかかってしまったことがあった。これを案じた信玄公は、黄金を使って三体の尊像をつくらせ、これに祈念させたところ、山本某の病はすっかり全快したのだという。
- 広まり方
- 1973年の『みなみ』に掲載された折戸耐次「篠島・西方寺々伝の考察」に記録がある。
- 地域
- 愛知県南知多町
- 年代
- 戦国時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ