おどせぼのおうごんのにわとり
御土セボの黄金の鶏
国内
物品・機械
- どんな話か
- 御土セボの木の下には黄金の鶏一つがいと黄金の縄が埋まっており、村が困窮したとき鳴いて助けるという。
- 細部
- 朝日が輝き、夕日が照り映える御土セボの木の下には、黄金の鶏一つがいと黄金の縄一条が埋められている。村が貧困のどん底に落ちると、その鶏が鳴き出し、場所を掘り当てれば村は救われる。宝は常に現れるのではなく、村が危機に陥った時にだけ手がかりを示すものとして語られる点が特徴である。倉田正邦「伊勢の経ケ峯と白猪山の山麓の民話」(『あしなか』1957年)に、津市久居元町の話として記録されている。
- 広まり方
- 久居元町の伝承として、倉田正邦「伊勢の経ケ峯と白猪山の山麓の民話」(1957年『あしなか』収録)に記されている。
- 地域
- 三重県津市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ