おっぱしょいし
オッパショ石
国内
物品・機械
- どんな話か
- 「背負ってくれ」と声を出し、背負うと次第に重くなっていくという徳島市に伝わる怪石。
- 細部
- 徳島市二軒屋町にあった力士の墓石が、建立から2、3ヵ月後に「オッパショ」(背負ってくれ)と声を出し始めたという伝承。力自慢の男が根負けして石を地面に叩きつけて割ったところ、声を出さなくなったとされる。背負った者には石が次第に重くなり、何かが取り憑いていると判断した男が真っ二つにしたとの記録もある。現在の所在は徳島市西二軒屋町と城南町の境にある焼香庵跡墓地で、割れた石は接合され、継ぎ目を確認できる。
- 広まり方
- 地元の奇石伝説として語り継がれ、現在も徳島市内の墓地に石が残るとされる。
- 地域
- 徳島県
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ