おくないさま
おくないさま
国内
物品・機械
- どんな話か
- 富山村の神社で祭祀の中心となる「おくないさま」と呼ばれる「ひのう」「みずのう」の面は取り出してかぶることもなく、拝観すら容易に許されないという話。
- 細部
- 富山村にある神社では、面が祭祀の中でも中心的な役割を担っている。「おくないさま」と呼ばれるこの面には「ひのう」と「みずのう」という二つがあるといい、これらは実際に取り出してかぶられることは決してないのだという。この面を一目拝観しようと試みた記録者もいたが、それすらも容易には許されなかったと記されている。
- 広まり方
- 1929年の雑誌『旅と伝説』に掲載された早川孝太郎「手作りの面」に記録されている。
- 地域
- 愛知県豊根村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ