おいすぎ
老杉
国内
物品・機械
- どんな話か
- 下川淵の小学校にある老杉は、切ったり登ったりすると異変が起きると恐れられた。
- 細部
- 下川淵の小学校の敷地に立つ老杉には、切ろうとしたり登ったりしたりすると必ず何か「かわりごと」が起きるという言い伝えがある。夜になると木の枝先に提灯のような明かりがぶら下がって見えることがあったとも、誰もいないはずの木のあたりから泣くような声が聞こえたともいい、いずれも木に触れた者への戒めとして語られてきた。長く校地の一角に立ち続けてきたことで、子どもたちの間では特に近づいてはいけない木として扱われてきたという。
- 広まり方
- 群馬県史 資料編27 民俗3(1982年)所収、井田安雄による動物に関する世間話の記録にある。
- 地域
- 群馬県前橋市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ