おちゅーげんひめのかがみ
オチューゲン姫の鏡
国内
物品・機械
- どんな話か
- 畑で拾った鏡のせいで震えが止まらなくなった子が、鏡を納め直して快癒したという。
- 細部
- 東京都三宅村の三宅島では、畑のそばで拾った鏡が幼子の体の異変と結びつく話が残る。小さい子が一枚の鏡を拾った後、原因のわからない震えが出た。そこで拝み手のイチッコに見てもらうと、その鏡はオチューゲン姫のものなので元の場所へ納めるよう告げられた。鏡を言われた通り納めると、震えはぴたりと治まった。國學院大學民俗学研究会の『民俗採訪』1956年「三宅島」に記録されている。
- 広まり方
- 國學院大學民俗学研究会による三宅島調査(民俗採訪、1956年)に採録された1件。
- 地域
- 東京都三宅村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ