おちょすさま
おちょす様
国内
物品・機械
- どんな話か
- 道端の石神おちょす様は子供の守り神とされ、正月二十日の的射り行事があり、いたずらを止めた者に祟りがあったという。
- 細部
- 唐津市鎮西町の道端には、おちょす様と呼ばれる石の神様が祀られている。社は藁葺きの屋根を持つ小さな木の祠で、毎年正月二十日には子供たちが的当てをする行事が催され、子供の守り神として親しまれてきた。かつて祠を十二社宮の境内に移したことがあったが、法印から良くないと言われたため、元の場所へ戻したという。また、子供が竹を使っておちょす様にいたずらをしていたのを、ある人が止めたところ、その人に祟りがあったと伝えられている。
- 広まり方
- 1968年の『民俗採訪』に掲載された國學院大學民俗学研究会の報告「佐賀県東松浦郡鎮西町打上」に記録がある。
- 地域
- 佐賀県唐津市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ