にわとりいし
鶏石
国内
物品・機械
- どんな話か
- 伊達政宗が二本松城を攻めた際、鶏石が鶏の鳴き声を発し夜明けと勘違いして兵を引かせたという伝説。
- 細部
- 二本松市に伝わる鶏石の伝説。伊達政宗が二本松城を攻めていたとき、ある石が鶏の鳴くような声を発したのだという。これを聞いた政宗方は夜が明けたと思い込み、攻め手を緩めて兵を引き上げてしまったと伝えられている。城を守る側にとっては思わぬ助けとなった出来事として語り継がれ、その石は鶏石と呼ばれて今に伝わっている。
- 広まり方
- 1967年の『福島県史 24 民俗2』所収、和田文夫の石・岩に関する伝説の記録による。
- 地域
- 福島県二本松市
- 年代
- 戦国時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ