ねのしらいし
根ノ白石
国内
物品・機械
- どんな話か
- 刈田郡の白石まで地中で石の根がつながっているとされ、その距離は直線でおよそ40キロにも及ぶという。
- 細部
- この石の根は、直線距離にしておよそ40キロ離れた刈田郡の白石まで、地中を通ってずっと続いているのだという。目には見えない地下でのつながりを説く、壮大な言い伝えである。この石のある泉区と刈田郡白石とはまったく別の土地でありながら、地下深くでひとつにつながっているのだという発想そのものが、大地への畏敬を映している。真偽を確かめる術はないが、石の名の由来としてこの言い伝えが語り継がれている。
- 広まり方
- 出典は『宮城縣史 民俗3』(1956年)の伝説「石・岩の部」。
- 地域
- 宮城県仙台市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ