ねむりねこ
眠り猫
国内
物品・機械
- どんな話か
- 左甚五郎作と伝わる日光東照宮の眠り猫の彫刻を掲げてから、宮内の鼠害がなくなったという話。
- 細部
- 日光東照宮の欄間に彫られている眠り猫は、名工・左甚五郎の手になるものと伝えられている。この彫刻が掲げられて以来、それまで宮内で悩みの種であった鼠の害がぴたりと絶えたという。眠っているように見える猫の姿でありながら、実際には鼠を寄せ付けない霊力を宿していると信じられ、東照宮の名物として語り継がれている。
- 広まり方
- 1941年の『民間伝承』所収、榎戸貞治郎「日光東照宮眠猫」に記録がある。
- 地域
- 栃木県日光市
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ