なとりいし
名取石
国内
物品・機械
- どんな話か
- 高さ28尺、周囲60尺もの巨石で、祠は設けられていないものの疱瘡除けの信仰を集めているという。
- 細部
- 高さおよそ28尺(約8.5メートル)、周囲およそ60尺(約18メートル)にもおよぶ巨石で、疱瘡(天然痘)除けの信仰を集めてきた。これほどの規模の石でありながら、祠のような建物は設けられていないという。石そのものがむき出しのまま信仰の対象となっており、疱瘡の流行を恐れる人々が古くからこの巨石に厄除けを願ってきたと伝えられている。
- 広まり方
- 出典は『宮城縣史 民俗3』(1956年)の伝説「石・岩の部」。
- 地域
- 宮城県仙台市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ