なし
梨
国内
物品・機械
- どんな話か
- 五種類の実がなったという大木の梨で、幹の空洞に潜り込めば願い事がかなったと伝えられている。
- 細部
- この地にあった梨の大木は、一本でありながら五種類もの実をつけたと語られる珍しい木であった。地上からおよそ三尺ほどの高さのところに空洞が開いており、その中に体を潜り込ませることができれば、願っていたことがかなうのだと言い伝えられている。実の種類の多さと、木そのものに空いた空洞をくぐるという行為とが組み合わさった、願掛けの対象となる木である。
- 広まり方
- 1956年刊『宮城縣史 民俗3』の伝説:木の部に記録がある。
- 地域
- 宮城県登米市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ