なんじゃもんじゃ
なんじゃもんじゃ
国内
物品・機械
- どんな話か
- 見るたびに枝葉の姿が変わって見えるという、虚空蔵山上の霊木。
- 細部
- 上塩尻の虚空蔵山の上にある木で、訪れるたびに枝ぶりや葉の様子が違って見えるといわれ、名を確かめようにも定まらないことから、なんじゃもんじゃと呼ばれてきた。樹種はフジキともヤマエンジュとも言われており、記録の上でも一つに決まっていない。正体が判然としないまま霊木として扱われる木は各地にあり、この一本もそうした位置づけで語られている。名づけられないことがそのまま名になっている点が特徴である。
- 広まり方
- 1987年刊の『長野県史 民俗編 東信地方 ことばと伝承』の口頭伝承、植物の伝説(細川修・松本清人)に記録がある。
- 地域
- 長野県上田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ