ななつのかめ
七つの瓶
国内
物品・機械
- どんな話か
- 浜で船遊びをして流され亡くなった7人の子が持っていた7つの瓶は村に祀られ、今も年の吉凶を占う道具として伝わっている。
- 細部
- 浜辺で船に乗って遊んでいた7人の子供たちが、そのまま沖へと流されて命を落としてしまった。子を失った母親は、どこの島へ流れ着いてもよいから神として祀られてほしいと祈りながら自らも息を引き取ったという。子供たちが大切に持っていた七つの瓶は、その後村に祀られるようになり、今日でも一年の吉凶を占う道具として用いられていると伝えられている。
- 広まり方
- 1929年の『旅と伝説』に掲載された岩倉市郎「喜界ヶ島の伝説」に記録がある。
- 地域
- 鹿児島県喜界町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ