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蟲切鈴のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

むしきりすず

蟲切鈴

国内 物品・機械
どんな話か
金桜神社で授かる蟲切鈴を腰につけ、落ちたときや地面に叩きつけたときに子どもの疳の虫が切れるという。
細部
甲府市の旧宮本村にある金桜神社では、蟲切鈴と呼ばれる土鈴が授与されている。これは櫛稲田姫にまつわる伝説にもとづくもので、小さな子どもがかかる疳の虫を鎮めるための道具として用いられてきた。この鈴を子どもの腰につけておき、ある日ふとそれが落ちたときには、ちょうど虫が切れた合図なのだという。また、子どもが虫を起こして機嫌が悪くなったときには、この土鈴を地面に叩きつけることで虫を切ることができるとも伝えられている。
広まり方
1935年刊『旅と伝説』掲載、濱島静波「東海地方の玩具伝説」に記録がある。
地域
山梨県甲府市
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

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